1
/
の
3
シャトー酒折ワイナリー
甲州 i-vines vineyard 2022
甲州 i-vines vineyard 2022
通常価格
¥2,300 JPY
通常価格
セール価格
¥2,300 JPY
単価
/
あたり
税込
受取状況を読み込めませんでした
【商品名】
甲州 i-vines vineyard 2022
【商品説明】
■果実味溢れる辛口甲州
プロの葡萄栽培家達が作る甲州で作ったワンランク上の甲州ワイン。甲州特有の苦みと果実感が厚みある味わいに仕上げています。このほのかな苦みが繊細な和食のうま味とよく合います。i-vinesとは、2010年に醸造用葡萄栽培技術の確立を目指し研究する農業法人です。独自の栽培理論に基づき高品質の葡萄を栽培している池川仁が代表を務め、醸造用葡萄を専門に栽培することで、ワイン産地としての山梨の将来を基盤から支えるべく、若手の育成も兼ねて現在栽培面積を拡張しています。このワインは醸造用葡萄として栽培された甲州種を、シャトー酒折が果実本来の風味を生かすべくシンプルに醸造しています。
■テイスティングコメント
色調は僅かにオレンジがかったイエローで甲州としては濃い色調。始めは熟した和柑橘のような甘い香りを感じられますが、時間経過で空気と触れると、白い花や桃のコンポートのような甘い香りが感じられます。口に含むと熟した果実のボリューム感と程よい酸味があり、アフターに果実味とほろ苦さが長い余韻となって続き、八朔のような爽やかな印象のワインです。
■料理との相性
ボリューム感があるので、天ぷらなどの油を使用した料理や焼き鳥などの白身の肉料理と相性が良いです。またアヒージョやオイル系のパスタとも合わせやすいワインです。
■ヴィンテージ
葡萄の新梢が成長する時期である4月にまとまった雨があり、葡萄の生育は良好でした。その後、6、7月の降水量は例年より少なかったため、病気の発生はあまりありませんでしたが、果粒は肥大しなかったので一房当たりの重量は少なくなりました。そして8月、9月は週のうち1、2日ゲリラ的な降水に見舞われましたが、葡萄は概して病果は少なかったです。しかし、果粒が小さいことが影響し、収穫量は予定より少ない状況となりました。
■醸造
搾汁は例年通り、果汁はフリーラン(約54%)とプレスラン(約24%)に分け(全体搾汁率は約78%)、それぞれ渋みのコントロールを行うため、プレスの果汁には甲州ドライよりやや多めにPVPPを添加し、澱引き後に果汁のブレンドを行いました。なお、ワインの色調が色濃いですが、醸しは行っていません。そして、果汁にはクリーンで上品なアロマを与える酵母(VL-1)を使用し、約14℃の低温下で発酵を行い、20日間で終了。仕込んだワインの一部はにごりワインとしてボトリングを行い、さらに樽熟成するものを別途貯蔵しました。そして、12月下旬に澱引きを行い、翌年3月に濾過を行った後、ボトリングしました。
【商品詳細】
色:白
品種:山梨県産甲州種100%
アルコール度数:12.5
容量:750ml
味わい:辛口
飲み頃温度:9〜12℃
生産本数:1,389本
収穫日:9月25~26日
収穫時糖度:13.1
酵母:VL-1
発酵:ステンレスタンク
総酸度:5.7
pH:3.33
【商品番号】
1707-01-003232104202
甲州 i-vines vineyard 2022
【商品説明】
■果実味溢れる辛口甲州
プロの葡萄栽培家達が作る甲州で作ったワンランク上の甲州ワイン。甲州特有の苦みと果実感が厚みある味わいに仕上げています。このほのかな苦みが繊細な和食のうま味とよく合います。i-vinesとは、2010年に醸造用葡萄栽培技術の確立を目指し研究する農業法人です。独自の栽培理論に基づき高品質の葡萄を栽培している池川仁が代表を務め、醸造用葡萄を専門に栽培することで、ワイン産地としての山梨の将来を基盤から支えるべく、若手の育成も兼ねて現在栽培面積を拡張しています。このワインは醸造用葡萄として栽培された甲州種を、シャトー酒折が果実本来の風味を生かすべくシンプルに醸造しています。
■テイスティングコメント
色調は僅かにオレンジがかったイエローで甲州としては濃い色調。始めは熟した和柑橘のような甘い香りを感じられますが、時間経過で空気と触れると、白い花や桃のコンポートのような甘い香りが感じられます。口に含むと熟した果実のボリューム感と程よい酸味があり、アフターに果実味とほろ苦さが長い余韻となって続き、八朔のような爽やかな印象のワインです。
■料理との相性
ボリューム感があるので、天ぷらなどの油を使用した料理や焼き鳥などの白身の肉料理と相性が良いです。またアヒージョやオイル系のパスタとも合わせやすいワインです。
■ヴィンテージ
葡萄の新梢が成長する時期である4月にまとまった雨があり、葡萄の生育は良好でした。その後、6、7月の降水量は例年より少なかったため、病気の発生はあまりありませんでしたが、果粒は肥大しなかったので一房当たりの重量は少なくなりました。そして8月、9月は週のうち1、2日ゲリラ的な降水に見舞われましたが、葡萄は概して病果は少なかったです。しかし、果粒が小さいことが影響し、収穫量は予定より少ない状況となりました。
■醸造
搾汁は例年通り、果汁はフリーラン(約54%)とプレスラン(約24%)に分け(全体搾汁率は約78%)、それぞれ渋みのコントロールを行うため、プレスの果汁には甲州ドライよりやや多めにPVPPを添加し、澱引き後に果汁のブレンドを行いました。なお、ワインの色調が色濃いですが、醸しは行っていません。そして、果汁にはクリーンで上品なアロマを与える酵母(VL-1)を使用し、約14℃の低温下で発酵を行い、20日間で終了。仕込んだワインの一部はにごりワインとしてボトリングを行い、さらに樽熟成するものを別途貯蔵しました。そして、12月下旬に澱引きを行い、翌年3月に濾過を行った後、ボトリングしました。
【商品詳細】
色:白
品種:山梨県産甲州種100%
アルコール度数:12.5
容量:750ml
味わい:辛口
飲み頃温度:9〜12℃
生産本数:1,389本
収穫日:9月25~26日
収穫時糖度:13.1
酵母:VL-1
発酵:ステンレスタンク
総酸度:5.7
pH:3.33
【商品番号】
1707-01-003232104202
Share



